コマザキさん

2019年7月29日

セラピスト有紀です。

スクールの生徒さんたちと定期的に伺っているボランティア活動に行ってきました。

今日は生徒さんと2人で10名の利用者さんと触れ合うことができました。

生徒さんがトリートメント中にスヤスヤ眠ってしまった利用者さん。

気持ちよかったんですね〜✨

穏やかな寝顔に2人とも癒されてしまいました。

今日の出来事をご紹介します。

いつも伺っているボランティア先の塗り絵がお好きで色鉛筆で上手に描いていらっしゃる利用者さん(写真の方ではありません)

私たちが行くと「◯◯さん、◯◯さん、助けておくれよ〜」と繰り返しおっしゃいます。

もちろん、自己紹介はしてその度にお話を伺っているんですが。

その◯◯さんを随分と頼りにされているんだな〜と思っていました。

どなたなのかは分からないんです。

いまの施設のスタッフさんでも無いようで、

「◯◯さんはもう来ないの?どっか行っちゃったの?」とよくおしゃっていて。。。

そんな利用者さんとの会話で今日は奇跡が起きました。

ハンドトリートメントをしている私の顔を急にじっと見て「あれ?どなた?」って😆

「あら?それは失礼いたしました。私はコマザキと言います。よろしくお願いします。」

「初めて見るわね。◯◯さんに似てるわね。」

「そうなんですか?◯◯さんはどなたですか?」

「◯◯さん、◯◯さん、助けておくれよ〜」

「どうされました?」いつもの会話に戻った😅すると、

「あれ?あなたどなた?コマザキさん?」って😃✨✨✨

「私の名前覚えてくださったんですね!嬉しいな〜」

「コマザキさん、コマザキさん、助けておくれよ〜」

「どうされました?」

「部屋に連れてって欲しいの」

「そうか〜。では、私はお手伝いできないので、スタッフの方にお願いしておきますね」

「コマザキさん、コマザキさん、助けておくれよ〜」

「分かりましたよ〜スタッフさんにお願いしておきますね」

そう会話を繰り返して、トリートメントを終わりスタッフさんに声をかけて他の方をお一人やって様子を見に行くと、

塗り絵の紙に緑色の色鉛筆で

「コマザキさんは助けてと言ったのに助けてくれない。」

って書いてあって😱😱😱ってか笑っちゃいました🤣

「あらら、これ見ちゃったー。スタッフさんにお願いしたからもうすこし待てますか?」

「◯◯さん、◯◯さん、助けておくれよ〜あれ?あなたどなた?◯◯さんに似てるわね。コマザキさん?」

「わー正解!コマザキです。」

すると、スタッフの方か近くにいた利用者さんが説明をしてくださったらしく

「コマザキさんは◯◯さんに似ているわね。似ているけど、コマザキさんは部屋に連れて行く人とは違うんだって。お願いしてごめんね」

なんと!!!!!

今までは目が合っていてもその◯◯さんと思い込んでお話されていたのに

一瞬でも私のことを完全に認識してくださっている😃✨✨✨

通い続けて1年。やっと私のことが見えたようです。わーい!

今度お会いした時はどうかな〜?ちょっとでも覚えてくださってたら嬉しいな〜楽しみです!